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2025.09.10

ピラティス開業で失敗しない完全ガイド2025年版

ピラティス開業で失敗しない完全ガイド2025年版

ピラティス開業の現状と市場動向

ピラティスビジネスを始めようと考えていますか?健康志向の高まりにより、ピラティス市場は急速に拡大しています。2024年時点で市場規模は500億円を突破し、2028年には800億円に達する見込みです。今がまさに参入のチャンスと言えるでしょう。

ピラティスは単なるトレンドではなく、健康と美容を求める現代人のライフスタイルに欠かせない存在になりつつあります。特に女性を中心に根強い人気があり、継続率の高さがビジネスとしての魅力を高めています。

しかし、市場の拡大に伴い競争も激化しています。差別化戦略なしに開業すれば、すぐに厳しい現実に直面するでしょう。ピラティス開業で成功するには、市場を理解し、適切な準備と戦略が不可欠なのです。

ピラティス開業に必要な資金と調達方法

ピラティス開業には、どれくらいの資金が必要なのでしょうか?規模や形態によって大きく異なりますが、おおよそ400万円から1,000万円程度が目安です。マットピラティスなら器具導入が少なく初期費用を抑えられますが、マシンピラティスやフランチャイズ加盟の場合は費用が膨らみます。

主な開業資金の内訳は、物件取得費、内装工事費、設備・器具費、人件費、広告宣伝費などです。特にマシンピラティスの場合、高額な専用機器の導入が必要となるため、資金計画は慎重に行いましょう。

自己資金が不足している場合は、日本政策金融公庫の創業融資や地方自治体の制度融資を検討してみてください。2025年現在、創業融資は自己資金なしでも申し込み可能ですが、審査通過のためには調達希望額の1/3程度の自己資金があると有利です。

融資を受けるためには説得力のある事業計画書が必須です。特に「なぜピラティス事業なのか」「どのような差別化を図るのか」「収益見通しはどうか」といった点を明確に示すことが重要です。

親族からの支援も自己資金として認められますが、自分でコツコツ貯めた資金の方が審査では高く評価されます。少なくとも必要資金の1/10程度は自己資金として用意しておくことをおすすめします。消費者金融やキャッシングで調達したお金を自己資金として申告するのはNGです。融資審査では資金の出所も確認されるため、不誠実と判断されかねません。

ピラティス開業の形態選び

ピラティス開業には様々な形態があります。どの形態を選ぶかによって、必要な資金や運営方法が大きく変わってきます。自分の強みや目標に合った形態を選ぶことが成功への第一歩です。

個人サロン・自宅開業

最も初期投資を抑えられるのが個人サロンや自宅開業です。自宅の一室や小さな賃貸物件で始められるため、初期費用は100万円前後から可能です。マットピラティスを中心に少人数制のレッスンを提供するスタイルが一般的です。

低コストで始められる反面、集客力や収益性に限界があることも事実です。また、自宅開業の場合は住居専用地域での営業制限に注意が必要です。

スタジオ開業

本格的なスタジオを開業する場合、300〜500万円程度の初期投資が必要になります。マシンを導入するとさらに費用は増加しますが、差別化や高単価サービスの提供が可能になります。

立地選びが非常に重要です。女性客が多いピラティスの場合、駅近や繁華街など、安心して通える場所が望ましいでしょう。ただし、家賃の高さとのバランスも考慮する必要があります。

フランチャイズ加盟

ゼロからのスタートに不安がある場合は、フランチャイズ加盟も選択肢の一つです。ブランド力や集客ノウハウ、研修制度などのサポートが受けられる反面、加盟金やロイヤリティの支払いが必要です。

例えば「ラピラティス」のフランチャイズでは、加盟金300万円、ロイヤリティは入金売上の12%となっています。都内出店の場合の初期投資総額は約1,278万円(加盟金、研修費、物件費用、設備費用、広告費など含む)です。

フランチャイズを選ぶ際は、本部のサポート体制や既存店舗の実績、加盟条件などを十分に調査しましょう。「儲かるから」「楽だから」という安易な理由での加盟は避け、経営理念に共感できるかどうかも重要なポイントです。

差別化戦略:競合との違いを作る

ピラティス市場の拡大に伴い、競合も増加しています。単に「ピラティススタジオを開く」だけでは、厳しい競争を勝ち抜くことはできません。独自の差別化ポイントを持つことが不可欠です。

差別化の一例として、「ラピラティス」では「骨膜整体×マシンピラティス」という独自メソッドを展開しています。一般的なピラティスが提供する「運動指導」のみではなく、「骨膜整体」を組み合わせることで体の根本的な改善を目指す点が特徴です。

あなたはどんな独自性を打ち出せますか?

ターゲット特化型

特定のターゲットに特化することも効果的な差別化戦略です。例えば「産後の女性専門」「シニア向け」「アスリート向け」など、特定のニーズに応えるプログラムを提供することで、明確な市場ポジションを確立できます。

ターゲットを絞ることで、マーケティングメッセージも明確になり、集客効率が高まるメリットもあります。「すべての人に対応する」よりも「特定の悩みを持つ人に最適な解決策を提供する」方が、強いブランドイメージを構築できるのです。

複合サービス型

ピラティスと相性の良い他のサービスを組み合わせる戦略も考えられます。例えば、ヨガ、整体、栄養指導、パーソナルトレーニングなどとの複合型スタジオは、顧客の多様なニーズに応えられる強みがあります。

ラピラティスの例では、骨膜整体で筋肉を緩め、その後のピラティスで体の使い方を改善するという二段階アプローチにより、高い顧客満足度とリピート率を実現しています。

立地・雰囲気特化型

立地や店舗の雰囲気で差別化を図ることも可能です。駅近の利便性重視型、静かな住宅街のリラックス型、高級感あふれるラグジュアリー型など、空間体験そのものを価値として提供する戦略です。

特に女性客が多いピラティスでは、清潔感や居心地の良さ、プライバシーへの配慮など、空間デザインが集客や継続率に大きく影響します。内装や設備にこだわることで、SNSでの口コミ効果も期待できるでしょう。

人材確保と育成の重要性

ピラティススタジオの成功は、優秀なインストラクターの存在にかかっています。技術力はもちろん、顧客との信頼関係を構築できる人材を確保・育成することが、長期的な事業成功の鍵となります。

しかし、ピラティス業界では人材の流動性が高く、優秀なインストラクターの確保と定着が大きな課題となっています。グループレッスン形式のスタジオでは「こなす」ことに慣れてしまい、スタッフが働きがいを見失うことも少なくありません。

採用戦略

採用では資格や経験だけでなく、人間性や成長意欲も重視しましょう。技術は研修で向上させることができますが、顧客に寄り添う姿勢や学ぶ意欲は簡単には身につきません。

また、未経験者を採用して一から育てる方法も検討の価値があります。ピラティスに情熱を持ち、人と接することが好きな人材であれば、自社のカラーに合った指導者に育てることができます。

ラピラティスでは、加盟店オーナーが運営に専念できるよう、「採用」と「研修」を本部が全てサポートしています。経験豊富なスタッフが、店舗運営に必要な人材を確保し、開業前後に必要な技術や知識を徹底的に指導する体制を整えています。

育成システム

採用後の育成システムも重要です。定期的な技術研修やカスタマーサービス研修を実施し、インストラクターの成長をサポートしましょう。

ラピラティスでは、開業前に行う1ヶ月間の実践的な研修で、ピラティス技術から骨膜整体、顧客対応まで徹底指導しています。さらに開業後も月1回のスキルアップ研修を実施し、スタッフの成長を継続的に支援しています。

定着率向上の工夫

優秀な人材を確保しても、定着しなければ意味がありません。適切な報酬体系はもちろん、働きがいを感じられる環境づくりが重要です。

ラピラティスでは「Mission(使命)」「Vision(展望)」「Value(価値)」に基づいた教育を行い、社会人としての成長も支援しています。単なる技術指導者ではなく、顧客の健康と美をサポートするプロフェッショナルとしての誇りを持てる環境を整えることで、離職率の低下に成功しています。

効果的な集客戦略

どんなに素晴らしいスタジオやプログラムを用意しても、お客様が来なければビジネスは成り立ちません。効果的な集客戦略を立て、継続的に新規顧客を獲得することが不可欠です。

ピラティススタジオの集客では、単に「来店数」を増やすだけでなく、「継続率の高い優良顧客」を獲得することが重要です。一度きりの体験で終わらせず、長期的な会員になってもらうための戦略が必要なのです。

オンライン集客

2025年現在、最も効果的な集客方法はオンラインマーケティングです。自社ウェブサイトやSNS、予約システムなどを活用し、ターゲット層にアプローチしましょう。

ラピラティスでは、フォロワー100万人超のインフルエンサーとの提携や、業界平均よりも低い広告費(CPA平均2,622円)で費用対効果の高い集客を実現しています。メタ広告の運用とホットペッパーを効果的に活用し、エリアによってはチラシの配布も行っています。

SNSでは、ビフォーアフターの事例や実際のレッスン風景、お客様の声などを定期的に発信することで、潜在顧客の興味を引きつけることができます。特にInstagramは視覚的な訴求力が高く、ピラティスの世界観を伝えるのに適しています。

体験レッスンの活用

初めてのお客様にとって、いきなり高額なコースを契約するのはハードルが高いものです。お試し価格の体験レッスンを用意し、実際のサービスを体感してもらうことが効果的です。

体験レッスンでは、単に「技術を見せる」だけでなく、お客様の悩みや目標をヒアリングし、ピラティスがどのように役立つかを具体的に伝えることが重要です。体験後のカウンセリングで、継続的なレッスンの必要性を納得してもらえれば、成約率は大きく向上します。

リピート率向上の工夫

新規客の獲得コストは、既存客の維持コストの5〜25倍とも言われています。一度来店したお客様に継続してもらうための工夫が、収益性を大きく左右するのです。

ラピラティスでは、骨膜整体とピラティスを組み合わせた独自のアプローチにより、高いリピート率を実現しています。会員数は開店半年で150〜200人前後、会員1人あたりの最低LTVは36,000円以上、半年継続率は80%と高い数字を誇ります。

お客様一人ひとりの変化を記録し、定期的にフィードバックすることも効果的です。目に見える成果を実感できれば、継続のモチベーションが高まります。また、会員同士のコミュニティ形成も、帰属意識を高め、長期継続につながります。

運営管理のポイント

ピラティススタジオの日々の運営管理は、ビジネスの持続可能性を左右する重要な要素です。効率的な運営体制を構築し、顧客満足度と収益性のバランスを取ることが成功への道となります。

予約・会員管理システム

効率的な予約・会員管理は、スタッフの負担軽減と顧客満足度向上の両方に貢献します。2025年現在、クラウド型の予約システムが主流となっており、スマホから24時間予約可能なシステムは顧客にとって大きな利便性をもたらします。

また、会員情報やレッスン履歴、体の状態などを一元管理することで、パーソナライズされたサービス提供が可能になります。データに基づいたフォローアップは、継続率向上にも効果的です。

システム選びでは、初期費用と月額費用のバランス、操作性、カスタマイズ性、他システムとの連携などを総合的に検討しましょう。

収益管理と価格設定

適切な価格設定は、収益性と集客のバランスを取る上で非常に重要です。安すぎると収益性が悪化し、高すぎると集客が難しくなります。

価格設定では、固定費(家賃、人件費など)と変動費(消耗品など)を正確に把握し、損益分岐点を計算することが基本です。さらに、競合調査や顧客の支払い意思額調査も参考にしながら、提供価値に見合った価格を設定しましょう。

ラピラティスの例では、会員1人あたりの最低LTVは36,000円以上(最低料金12,000円×3ヶ月契約)となっています。半年継続率80%という高い数字は、提供価値と価格のバランスが適切であることを示しています。

スタッフシフト管理

人件費はピラティススタジオの主要コストの一つです。効率的なシフト管理で、サービス品質を維持しながらコストを最適化することが重要です。

予約状況に応じた柔軟なシフト調整や、インストラクターの得意分野に合わせたクラス配置など、きめ細かな管理が求められます。また、スタッフの希望も尊重することで、働きやすい環境を作り、離職率低下にもつながります。

ラピラティスでは、1店舗あたり4名〜8名(マシン台数によって変動)のスタッフを正社員として雇用しています。全員正社員という雇用形態は珍しいかもしれませんが、スタッフの安定感とコミットメントを高める効果があります。

ピラティススタジオの効率的な運営管理を表す画像

成功事例から学ぶピラティス開業のポイント

実際に成功しているピラティススタジオの事例から学ぶことで、開業の道筋がより明確になります。ここでは、ラピラティスのフランチャイズ加盟店の成功事例を紹介します。

東京・麻布十番の成功事例

30代男性オーナーは、自己資金700万円、開業資金総額1,500万円で麻布十番駅から徒歩5分の場所に出店しました。初月から広告費用を高めに設定して多くの集客に成功。年間払いの契約も多く、初月から黒字化を達成しています。

この事例のポイントは、初期の広告投資を惜しまなかったことです。開業直後の集客は特に重要で、勢いをつけることで口コミも生まれやすくなります。また、立地選びも成功要因の一つでしょう。麻布十番という富裕層の多いエリアは、年間払いなど高単価契約が獲得しやすい環境です。

結果として年間所得額2,000万円を達成しており、投資に見合ったリターンを得ています。

広島・紙屋町の成功事例

20代男性オーナーは、自己資金300万円、開業資金総額800万円という比較的小規模な投資で紙屋町駅から徒歩11分の場所に出店しました。小規模低コストでの出店にもかかわらず、契約率も高く会員が増えるのも早かったため、半年経たずして2店舗目の増店を実現しています。

この事例の特徴は、初期投資を抑えながらも効率的な運営で早期に利益を生み出した点です。必要最小限の設備と人員でスタートし、キャッシュフローを重視した経営判断が功を奏したと言えるでしょう。

年間所得額1,000万円を達成し、さらに2店舗目への拡大という成長戦略も実現しています。

成功事例から見る共通点

これらの成功事例から見えてくる共通点は、以下の通りです。

まず、立地選びの重要性です。駅からのアクセスの良さは、継続的に通いやすい環境を作る上で重要な要素です。次に、初期の集客投資を惜しまない姿勢も共通しています。開業直後の勢いづくりが、その後の成長を左右するのです。

また、ラピラティスの独自メソッド「骨膜整体×マシンピラティス」という差別化ポイントも、高い契約率と継続率を支える要因となっています。単なるピラティスではなく、整体との組み合わせによる付加価値が、競合との差別化に貢献しているのです。

さらに、本部による充実したサポート体制も成功を後押ししています。人材採用から研修、マーケティングまで、専門的なノウハウを活用できることが、特に未経験からの開業では大きなアドバンテージとなります。

成功したピラティススタジオの内観イメージ

ピラティス開業で失敗しないためのチェックリスト

ピラティス開業を成功させるためには、事前の準備と計画が不可欠です。以下のチェックリストを活用して、開業準備を進めましょう。

開業前の準備

まず、市場調査と競合分析を徹底的に行いましょう。出店予定エリアのピラティススタジオの数、価格帯、特徴などを調査し、自分のスタジオの差別化ポイントを明確にします。

次に、事業計画書の作成です。3年程度の収支計画を立て、初期投資の回収見込みや月々の収支バランスを検討します。特に固定費(家賃、人件費など)と変動費のバランス、損益分岐点の把握が重要です。

資金計画も慎重に行いましょう。開業資金だけでなく、軌道に乗るまでの運転資金も含めて計画することが大切です。予想外の出費や集客の遅れに備え、余裕を持った資金計画を立てましょう。

立地選びも成功の鍵です。駅からのアクセス、周辺環境、競合の有無、家賃とのバランスなど、多角的に検討しましょう。特に女性客が多いピラティスでは、安心して通える環境かどうかが重要なポイントです。

開業手続きと法的要件

ピラティススタジオの開業には、一般的な事業開始手続きが必要です。開業届の提出は、開業から1ヶ月以内に納税地を管轄する税務署に行います。個人事業の場合は青色申告を選択すると、最大65万円の特別控除などのメリットがあります。

また、スタジオの規模や形態によっては、消防法に基づく届出や建築基準法の用途制限の確認も必要になる場合があります。特に自宅開業の場合は、住居専用地域での営業制限に注意が必要です。

保険加入も忘れずに検討しましょう。施設賠償責任保険や、インストラクターの指導中の事故に対応する保険など、リスク管理の観点から必要な保険を選択します。

開業後のフォローアップ

開業してからが本当のスタートです。定期的に経営状況を確認し、必要に応じて戦略の見直しを行いましょう。特に重要なのは以下の点です。

集客状況の分析と改善です。どの集客チャネルが効果的か、体験レッスンからの成約率はどうか、などを定期的に検証し、効率的な集客戦略を構築します。

顧客満足度の定期的な確認も重要です。アンケートや直接のヒアリングを通じて、サービス改善のヒントを得ましょう。特に退会理由の分析は、継続率向上のための貴重な情報源となります。

スタッフの育成と定着にも継続的に取り組みましょう。定期的な研修や評価フィードバックを通じて、スタッフのモチベーションと技術力の向上を図ります。

まとめ:ピラティス開業成功への道

ピラティス開業は、健康志向の高まりを背景に大きなビジネスチャンスとなっています。2024年時点で500億円、2028年には800億円に達すると予測される成長市場で、あなたも成功を収めることができるでしょう。

成功の鍵は、綿密な準備と差別化戦略にあります。市場調査、資金計画、立地選び、人材確保、集客戦略など、様々な要素を総合的に検討し、自分だけの強みを持ったスタジオを作り上げることが重要です。

特に「なぜ私のスタジオなのか」という明確な理由を顧客に提示できるかどうかが、競争の激しい市場での生き残りを左右します。ラピラティスの例では「骨膜整体×マシンピラティス」という独自メソッドが差別化ポイントとなり、高い顧客満足度とリピート率を実現しています。

また、フランチャイズ加盟という選択肢も検討の価値があります。ブランド力や集客ノウハウ、研修制度などのサポートを受けられることで、特に未経験からの開業におけるリスクを軽減できます。ラピラティスのフランチャイズでは、人材採用から研修、マーケティングまで、本部が全面的にサポートする体制を整えています。

ピラティス開業は単なるビジネスではなく、多くの人の健康と美をサポートする社会的意義のある仕事です。「整体×ピラティスを人々の基盤に」というラピラティスのミッションのように、あなた自身の理念や使命を持って取り組むことで、経済的成功と社会貢献の両立が可能になるでしょう。

この記事が、あなたのピラティス開業の道しるべとなれば幸いです。健康と美を提供するビジネスで、あなたの夢を実現させてください。

詳細な情報や具体的なフランチャイズ加盟についてお知りになりたい方は、ラピラティスのフランチャイズ公式サイトをご覧ください。あなたのピラティス開業の第一歩をサポートいたします。