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2025.06.12
ピラティスで姿勢改善!美しい体をつくる習慣とコツ

「最近、猫背が気になる…」「姿勢のせいで疲れやすい」と感じることはありませんか?
実は、その不調の原因は“姿勢の乱れ”にあるかもしれません。
姿勢が崩れると、見た目の印象だけでなく、肩こりや腰痛など体の不調にもつながります。
そんなお悩みに効果的なのが「ピラティス」。
体幹を鍛え、身体のバランスを整えるピラティスは、姿勢改善にぴったりのエクササイズです。
本記事では、ピラティスの基本から効果的な習慣、長く続けるためのコツまでを丁寧に解説します。
今日からあなたも、ピラティスで“美姿勢習慣”をはじめてみませんか?
目次
ピラティス姿勢改善の基本!呼吸とニュートラルポジション

ピラティスは、1920年代にジョセフ・ピラティスによって考案されたエクササイズで、体幹(コア)の筋肉を鍛えながら柔軟性とバランス感覚を高め、姿勢を改善する効果があるとされています。
ピラティスでは、呼吸と正しい姿勢(ニュートラルポジション)が基礎です。胸式呼吸で肺全体を使いながら、骨盤・背骨・肩を自然な位置にセットすることが美姿勢への第一歩です。
これらを意識することで、体の動きが洗練され、無駄な力を使わずに効率的な運動が可能になります。
ピラティスで姿勢改善!インナーマッスルを鍛える3つの理由
- インナーマッスル強化で体幹が安定し、猫背・反り腰を予防
- 左右バランスを整え、日常の歪みを改善
- 関節の可動域が広がり、胸椎や腰椎の柔軟性がUP
初心者におすすめのピラティスエクササイズ
- ハンドレッド・・・仰向けになって両膝を曲げ、腕を上下に動かしながら深い呼吸をする
- ロールアップ・・・背骨を一つずつ起こすように起き上がる動作で、柔軟性と背筋を強化
ピラティスで姿勢改善!効果的なエクササイズ3選

美しい姿勢の維持には、コアの筋肉の強化が不可欠。ピラティスの代表的なコアエクササイズは以下の通りです。
- プランク:全身を一直線に保ち、体幹や背筋・お尻・脚の筋肉も鍛える
- レッグサークル:片足で円を描きながら骨盤の安定性を高める
- スワンダイブ:背筋を強化し、猫背の改善に効果的
これらを自宅でも取り入れやすいのがピラティスの魅力。特別な器具を使わず、少しのスペースがあればOKです。
ピラティス姿勢改善!セルフチェック&呼吸法のやり方
壁を使ったニュートラルチェックや、胸式呼吸法を取り入れて内側から意識を改革。
呼吸と動作を連動させることで、効果がさらにUPします。
ピラティス姿勢改善で得られるメリット

ピラティス姿勢改善で得られるメリット3つ
- 肩こり・腰痛の原因である姿勢の乱れが軽減
- 呼吸が深くなり、副交感神経が刺激されリラックス効果も得られる
- 転倒リスクの軽減やバランス向上など日常生活の質向上
またピラティスは、姿勢改善に加え、日常生活に多くのメリットをもたらします。
- 転倒や怪我のリスク軽減:コア強化によりバランス感覚が向上
- 日常動作がスムーズに:左右対称の動きを意識できる
- ストレス軽減・リラックス効果:呼吸法で副交感神経が刺激される
- 柔軟性向上による怪我予防:重い物の持ち上げや急な動作も安心
特にデスクワークや育児・家事などで偏った姿勢が気になる方におすすめです。
ピラティスで姿勢改善を続けるコツとは?

ピラティスを長く続けるには、無理なく・楽しく取り組むことが大切です。
- 目標設定:週1~2回からスタートし、徐々に頻度を増やす
- レッスン参加でフォーム確認:対面・オンラインどちらも可
- 記録をつける:アプリやノートで自分の変化を実感
- 楽しみを見つける:お気に入りの動作や音楽と組み合わせ
- 無理は禁物:体調に合わせて休む日も大切
ピラティスで姿勢改善!よくある質問Q&A
Q. 初心者でもピラティスで姿勢改善できますか?
A. はい、簡単なエクササイズから始められるので安心です。
Q. どれくらいで姿勢に変化を感じられますか?
A. 週1〜2回の習慣で1〜2ヶ月ほどで違いが実感できます。
まとめ|ピラティスで姿勢改善を習慣にしよう!
ピラティスは、自然な美しい姿勢をつくるだけでなく、健康や生活の質を高めてくれるエクササイズです。
無理なく継続できる工夫をしながら、自分のペースで取り組みましょう。
まずは体験レッスンから始めてみませんか?
体験レッスンに興味のある方は、ぜひ一度La pilatesの体験へお越しください。